日本の夏を満喫。

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春と夏の間、初夏が大好きなニシブです。 

ただ、残念ながら近年初夏が暑い…
初夏なの?この暑さは初夏なの?って思います。 

最近日本って暑くなりすぎるから、
夏が短くて楽しくありません。 

また、蚊などの虫も暑すぎると
活発に活動しません。 

その時はみんなクーラー入れてるから
虫も部屋に入ってきませんね。 

でも、風を心地よく感じたいなーって時に限って
ぷ~~~~~んってくるんですよね、あいつら。 

ということで、今回は日本のワビサビを感じながら
夏を過ごせるあのアイテムをご紹介します。 

この香りから始まる夏

今回ご紹介するのは

蚊取り線香入れ
蚊遣り器(かやりき)です。 

何に使うか?と言うと読んで字のごとく 
蚊取り線香の入れ物

蚊取り線香とはいえ万が一を考えると
火事の原因になるかもしれない。 

蚊取り線香をつけたまま
お出かけする事もある。 

ペットや小さなお子様がいて
目を離したときに火傷するかもしれない。 

そんな、お困りごとを解決してくれます。 

なかなか世の中では売っていないものなので
贈り物にも喜ばれています。 

蚊取り線香の香りを嗅ぐと

あぁ夏だな
今年も夏がやってきたな」 

という気持ちになります。

もはや日本人のDNAに刻まれていると言っても
過言ではない蚊取り線香を
安全に、存分に楽しめます。 

鋳物のまちで生まれる逸品 


この蚊遣り器は「くわな鋳物」という
ブランド名で販売されています。 

くわな=桑名 

ということで
メジャーではありませんが
三重県桑名市というところで
作られています。 

桑名というのは
東海道五十三次の宿場があって
初代藩主は、あの徳川四天王の
本田忠勝です。(めちゃマイナー情報) 

昔から交通の要所で栄えた町ですが
現代の桑名は「金属工業」が盛んです。 

特にマンホールや業務用の
ガス器具などを作られています。 

そこで、熱に強い金属で
蚊遣り器」が作られました。 

ひとつひとつ手作りで作られる逸品。
まさにメイドインジャパン。 

使い方は昔と変わらず。 

使い方は簡単です。
本体の中心に蚊取り線香をつけるだけ。 

蚊取り線香の太巻きだと
メーカーによっては入らない場合があるので 
注意が必要です。 

汚れたら、洗ってもらえればOK。 
取り扱いは簡単です。 

庭先や玄関に何気なく。 

ちょっと無骨な感じもして
The職人技。という感じ。 

和柄で作られているので
年齢問わず愛されています。 

過去にNHKさんで取り上げられたくらい。 

玄関や庭先に何気なく置いておく。 
そんな使い方もおしゃれですね。 

存在感があるツヤあり。 

こちらの蚊遣り器には
ツヤありツヤなし
2タイプあります。 

こちらはツヤあり
光沢までいかないけれど存在感があります。 

まさしく黒光り的な
イメージだと思ってください。 

くわな鋳物蚊やり器 ツヤあり 

ひっそりと侘び。 

こちらはツヤなし
ややグレーなイメージ。 

主張はせずに、ひっそりとたたずむ
侘び(わび)を感じます。 

くわな鋳物蚊やり器 ツヤなし 

夏の風物詩

職人がひとつひとつ丁寧に作り
いつもの夏にどこかホッとする「日本」らしい
彩りを添える蚊遣り。

ずっしりとした重さが
風や雨から蚊取り線香を守ってくれるので
庭、キャンプ、バーベキューなど
アウトドアでも活躍してくれます。 

ぜひチェックしてくださいね。


今回ご紹介した商品はこちら
くわな鋳物 蚊やり器 ツヤあり 
▶くわな鋳物 蚊やり器 ツヤなし 

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